このたび一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻(以下、一橋ICS)は、QS2023年度グローバルMBAランキングにて国内第1位(アジア18位)を獲得したことをご報告致します。
一橋ICSは1998年に創設、2000年に国内初の英語による
今回の結果を受けて、一橋ICS・専攻長大薗恵美教授は以下の様にコメントしています。
「グローバルな研究教育拠点として、また、アジアとのネットワークハブとして、一橋ビジネススクールICSは、グローバル・レベルのMBAプログラムに誇りを持っています。卓越性へのコミットメントは、MBA生のラーニング・エクスペリエンスの充実はもとより、他の研究機関や企業とのコラボレーションなど、ICSの全ての活動を支えています。QS Global MBA Rankings において、昨年に引き続き、日本におけるベストのMBAプログラムと認められました事を誇りに思うとともに、お力添えいただいている皆様に心より御礼申し上げます。」
QS2023年度グローバルMBAランキングに掲載されるには、MBAプログラムが全日制であること、1クラスの大きさが平均15名以上であること、AACSB、AMBA、EFMD(EQUIS)のいずれかに認定されていることが条件となります。その条件を満たしたプログラムは、13の評価基準を基に点数が算出され、順位が決定されます。
2023年度QSグローバルMBAランキングには、47カ国/地域から296のMBAプログラムが応募しましたが、最終選考まで至らなかったプログラムも少なくありません。日本では、一橋ICS含む6校のMBAプログラムが最終的な総合ランキングに掲載されました。(2023年度QSグローバルMBAランキングの分析方法についてはこちらをご覧ください。)
2023年度QSグローバルMBAランキングはこちらからご覧いただけます。
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