このたび一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻(以下、一橋ICS)は、QS2022年度グローバルMBAランキングにて国内第1位(アジア17位)を獲得したことをご報告致します。
一橋ICSは1998年に創設、2000年に国内初の英語による
今回の結果を受けて、一橋ICS・専攻長一條和生教授は以下の様にコメントしています。
「我々は、世界水準のMBAプログラムを提供するために、教員、職員、学生がチーム一丸となり日々努力をしてきました。その努力が認められ、今年7月にはAACSB国際認証を取得、そして認証後間もないこの時期に、今回のQS グローバルMBAランキングで国内MBAプログラム1位を獲得できたことは、チームにとって大きな喜びと誇りとなりました。」
QS2022年度グローバルMBAランキングに掲載されるには、MBAプログラムが全日制であること、1クラスの大きさが平均15名以上であること、AACSB、AMBA、EFMD(EQUIS)のいずれかに認定されていることが条件となります。その条件を満たしたプログラムは、13の評価基準を基に点数が算出され、順位が決定されます。
2022年度QSグローバルMBAランキングには、45カ国/地域から286のMBAプログラムが応募しましたが、最終選考まで至らなかったプログラムも少なくありません。日本では、一橋ICS含む6校のMBAプログラムが最終的な総合ランキングに掲載されました。(2022年度QSグローバルMBAランキングの分析方法についてはこちらをご覧ください。)
2022年度QSグローバルMBAランキングはこちらからご覧いただけます。
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